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「ALL HANDS TOGETHER」(オール・ハンズ・トゥゲザー)は、2006年6月7日に発売された中島美嘉の18枚目のシングル。 == 解説 == *アメリカンミュージックのルーツを意識して制作された前作『CRY NO MORE』の流れで制作された楽曲。既にCRY NO MOREの頃から曲自体は完成していたという。 *この作品のキャッチコピーは「ALL HANDS TOGETHER~音楽を愛すもの今ここに立ち上がれ~」である。 *2005年8月にハリケーン・カトリーナの被害を受けた音楽都市ニューオーリンズへ向けて制作されたチャリティーソング。ニューオーリンズ発祥のリズム、セカンド・ライン・ビートを取り入れている。 *この曲を制作した時は実際に被災地であるニューオリンズの風景は見ておらず、風景を想像しながら自分が思った事を率直に詩に書いたという。制作後の2006年2月に中島は実際にニューオリンズに足を運んでおり、被害がとても大きかったと語っている。 *CDの売り上げの一部を復興支援としてニューオーリンズに寄付した。 *アラン・トゥーサン、シリル・ネヴィルらがこの楽曲に参加している〔Sony Music Online Japan : 中島美嘉 : ALL HANDS TOGETHER 〕。 *2006年5月31日に、東京・キリスト品川教会のチャペルで行われたイベントでアラン・トゥーサンやエルヴィス・コステロと共演した〔中島美嘉、あのエルヴィス・コステロらと初共演! 、ORICON STYLE、2006年5月31日。〕。 *PVはニューヨークで撮影された。 *カップリングの「WHAT A WONDERFUL WORLD」は、ルイ・アームストロングの同曲をカヴァー。 *初回盤には中島美嘉オリジナルミサンガが封入された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ALL HANDS TOGETHER」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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